現場REPORT

ON-SITE REPORT
2022/6/15

たかがメイク、されどメイク!

松村芝麻「モアの生き証人」

一年365日、メイクをしない日はほとんど無いと言っても過言ではありません。
休みの日でも眉毛だけは描きたくなります。

メイクと一口に言っても、意味合いはそれぞれにあります。

「綺麗になりたい」
「欠点をカバーしたい」
「個性を表現したい」等々…

他の誰のためでもなく、自分を満足させるため…もっと言えばメイクによって自分に自信が持てて自分を好きになれれば、それに越した事はないと思います。

そして、メイクにはもう一つ大切な役割りがありました。

ご高齢の方の場合
「メイクや身だしなみを整えることで生活にメリハリが出る」
「脳が活性化することで認知症の予防に繋がる」
「自己肯定感が上がってまわりの人との交流が上手く進む」
「手を動かすことで筋肉が鍛えられる」等々…

普段、当たり前のようにしているメイクがQOL

(=Quality of life(クオリティ オブ ライフ)「生活の質」「生命の質」)の向上に役立っていました。

TVや撮影に対応した“見せるメイク”が楽しく、やり甲斐もありますが、メイクが持つもう一つの重要な役割りはとても興味深いです。

 

 

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この記事を書いた人
松村 芝麻 PROFILE

ダウンタウンさんやハイヒールさんを目の当たりにし、子供の頃からずっと見ている吉本新喜劇などお笑い(バラエティ)番組に携われる事に幸せ・喜びを感じ現在に至る。
最近は「流行り」よりも男女を問わず「より若く、より美しく」を目指しメイクを行う。圧倒的な知識と多彩な経験で、後輩スタッフや演者からの信頼が厚い。

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