現場REPORT

“まだまだ先”と、思っていましたが…
あと4ヶ月も経てば、160を超える国や地域が参加する大阪・関西万博がいよいよ開幕します！

万博とは「万国博覧会」の略で、世界各国が参加する大規模な博覧会。

人間の活動に必要なものの実現に向け、進歩してきたことや将来の見通しを示すことを目的とし、江戸時代後期の1851年、25カ国が参加して英ロンドンで始まったそうです。

1970年の大阪万博では、77ヵ国の国や地域が参加していたそうですが、今回の大阪・関西万博には160を超える国と地域の参加が発表されています。

以前、大阪万博跡地にロケに行った時、大阪万博の象徴的な存在『太陽の塔』の内部に入りました。
塔の内部は「生命の樹」と呼ばれる生物の進化というテーマに沿った展示物が置かれていて
1階から見える「生命の樹」に物凄い迫力を感じたことを今でも覚えています。

太陽の塔を生み出された天才 “岡本太郎氏”が、何を思い、何を表したかったのか…
凡人の私には分かるはずもありません…が、
その空間はとても神秘的で圧巻でした。

大阪・関西万博の会場中央に建設中の大屋根(リング)は、１周２キロの輪の中に、全ての国や地域のパビリオンが配置されるようにデザインされているそうです。

分断が進む世界を一つにしたいと言う願いが込められているとのこと。

来年4月13日から10月13日までの会期中、会場の夢洲が大勢の来場者で賑わい、特別な感動をもたらせてくれることを期待します。

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是非、一度覗いてみてください ‼︎

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