現場REPORT

ON-SITE REPORT
2021/7/15

マスク着用時、目は口ほどに物を言う!

松村芝麻「モアの生き証人」

マスク生活を強いられるようになり、それによって目元しかメイクしなくなってもう2年が経ちます。

最近では「崩れにくい」「マスクに付かない」を売りにしたファンデやリップもたくさん店頭に並んでいます。

目元しかメイクしなくなってから、使うアイシャドウの色が変わりました。
以前はブラウン系をよく使ってましたが、今はオレンジ系や赤系、ピンク系の出番が多いです。
キラキラのラメも使います。
マスクをしていると目元しか見えていないから、出来るだけ明るく見えるように!

目元のくまにも要注意です💥
「青くま」「茶くま」「黒くま」と種類があり、それぞれに原因は違います。

毛細血管の血流の滞りが原因の「青くま」
色素沈着によって起こる「茶くま」
加齢によってハリを失った目の下の皮膚のたるみによって起こる「黒くま」…💧  
 
「青くま」には、目元を温めたり、アイクリームを使った圧をかけるマッサージなどで血流を良くする。

「茶くま」には、保湿して美白効果のある化粧品を使い、擦り過ぎない。
ビタミンCの摂取!

「黒くま」には、眼筋トレーニングで眼筋の筋力アップ。
しっかり“まばたき”することも大事です。

等が、対策として考えられます。

マスク生活はまだ当分続きそうです。
毎日のお手入れで明るい目元をキープしたいところですが、出来てしまったときはくま隠しのコンシーラーの出番!

「青くまはオレンジ系」
「茶くまはイエロー系
「黒クマはベージュ、ピンク系やオークル系」などが効果的です♪

この記事を書いた人
松村 芝麻 PROFILE

ダウンタウンさんやハイヒールさんを目の当たりにし、子供の頃からずっと見ている吉本新喜劇などお笑い(バラエティ)番組に携われる事に幸せ・喜びを感じ現在に至る。
最近は「流行り」よりも男女を問わず「より若く、より美しく」を目指しメイクを行う。圧倒的な知識と多彩な経験で、後輩スタッフや演者からの信頼が厚い。

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