この記事を書いた人
八田 日和 PROFILE
夢は一度も変わったことがありません。
このファッションスタイリストという夢を叶えるために一途に走り続けてきました。
大好きなファッションに囲まれ、それを最高の状態で届けるこの仕事に憧れを抱き、大学で４年間ファッションを学び、そこからこの業界に入りました。
自慢の笑顔とファッションで人を幸せにできるように、ファッションスタイリストになるために常に前進し努力に努めたいと思います。夢に向かって足は絶対に止めません。
2025/12/29
寒さに負けないおしゃれで温かい着方！
気温がぐんと低くなるこの時期！寒くておしゃれのことなんて考えられない〜！って人も多くないはず！
おしゃれを意識することよりか寒さ対策を意識してしまうこの時期にこそファッションを楽しんでもらいたい！そこで暖かさを重視しながらもおしゃれを楽しめるアイテムをカラーも取り入れながらご紹介！
まず、冬カラーとは深みのあるバーガンディ（ボルドー）やブラウン系が中心で、上品さと温かみを演出します。寒い中寒そうな服は着たくないですよね、、あまり寒色でコーデをまとめないのがポイントになってきます。
次に服の素材！寒さ対策には素材選びで大きく変わってきます。
コートを着ても寒い！なんで？と疑問に思うときはありませんでしょうか。それは着る素材自体に問題がある時が多くあります。
コーデュロイ、フリース、フランネル、シルクコットン、ウール、カシミヤ、ダウン、フェザー、アクリル、ポリエステル
などが冬の素材で温かいと言われるものです。それらの暖かい服の組み合わせは、「ベース（肌着）→ミドル（中間着）→アウター（上着）」のレイヤード（重ね着）が基本で、空気の層で熱を閉じ込めるのがポイントです。
ただ単に重ねるだけではなくうまくカラーを取り入れてレイアードを作ることで一気におしゃれどがアップします！
カラー紹介したブラウン系に重ね着をして防寒とおしゃれを兼ね備えたコーデ。
落ち着いたカラーでまとめることで統一感と冬らしさのトータルコーディネートが完成します。
次に冬でも落ち着いたカラーだけじゃなくて少し弾けたカラーも入れてみたい人もいますよね！
そんな時は全体にカラーを入れるのではなく、トップスだけ、ボトムスだけ、バックだけというようにどこかにポイントとして入れることにより一気に明るい印象になります。
冬のカラーのブラウンとビタミンカラーの組み合わせがめちゃくちゃ可愛い！なんか私もおしゃれして出かけたくなってきました！
寒くて寒くて外に出るのがついつい億劫になるこの時期だからこそ暖かくおしゃれして出かけてみるのはどうでしょうか！ただ厚着するだけでなく素材にも目を向けてぜひコーディネートしてみてください！
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