現場REPORT

ON-SITE REPORT
2026/1/9

素材の違い《レーヨン編》【ふぁっしょん録】VOL.66

宮 彩花「流されない正統派」

『素材の違い《レーヨン編》』と題し、レーヨンのメリットとデメリットを詳しくご紹介します✨

 

【レーヨン】

レーヨンの画像
グンゼストア参照

レーヨンとは、木材パルプなどの植物由来原料を化学処理して作られる再生繊維のこと。
見た目や肌触りはシルクに近く、とろみ・落ち感のある素材としてブラウスやワンピースなどによく使われている素材です!

 

〈メリット〉
① 肌触りがなめらか
レーヨンは繊維表面がなめらかで、チクチク感がほとんどなく、素肌に触れてもやさしい素材
ブラウスやワンピースなど直接肌に触れる服に使われることも◎

② 落ち感がきれい
ほどよい重みがあるため、広がりすぎず、体のラインにそってきれいなシルエットに!
大人っぽく上品な印象になります✨

③通気性・吸湿性が良い
植物由来の繊維なので、汗を吸いやすく、蒸れにくい
夏でもサラッとと着ることができ、暑い季節のきれいめ服に向いています!

 

〈デメリット〉
① 水に弱い
レーヨンは濡れると繊維が弱くなり、縮みや型崩れが起こりやすい
家庭洗濯ができる服でもネットの使用や手洗い表示の確認が必要です⚠︎

②シワになりやすい
着用中や洗濯後にシワが残りやすく、きれいな状態を保つにはアイロンが必須◎

③ 耐久性が高くない
摩擦に弱く、繰り返し着用すると毛羽立ちや生地の傷みが出やすい
デイリー使いよりきれいめ・お出かけ向きの素材です!

 

【季節との相性】
春🌸→◎
なめらかな肌触りで、軽やかな着心地のため、気温が上がり始める春にちょうど良い通気性◎
ブラウス・ワンピース・スカートなどに多く使われています!春のきれいめコーデに向いた素材です✨
夏☀️→◎
吸湿性が高く、汗を吸ってくれるため夏でも通気性があり、蒸れにくいのが特徴!
見た目も着心地も涼しく、夏服の定番素材✨
⚠︎汗や水でシワ・型崩れしやすいため、注意が必要です!
秋🍂→◯
秋の残暑には快適な素材ですが、気温が下がると保温性が足りないため、ジャケットやカーディガンとの重ね着がおすすめ◎
季節の変わり目向きの素材です!
冬❄️→△
保温性が低く、寒さを感じやすいため“ウール混” や“ポリエステル混”で使われることが多いです!
冬は重ね着前提で活躍する素材◎

 

今回はレーヨンの素材について詳しくご紹介しました!!
まだ寒い日が続くため、今すぐ活躍する季節ではないですが、春や夏に向けて“レーヨン”のメリット・デメリットを理解し、より快適にお洋服を選んでいただけるかと思います!♡

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この記事を書いた人
宮 彩花 PROFILE

幼い頃から興味があったファッションに携わる仕事がしたい!という夢に向かって高校卒業後は上田安子服飾専門学校に入学。専門学生時代に様々な経験を経てスタイリストになることを決意。そして専門学校卒業後、株式会社モアに入社。「一度始めたことは中途半端で投げ出さず、最後まで諦めずにやり遂げる」をモットーに立派なスタイリストになれるよう精一杯頑張ります。

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