この記事を書いた人
宮 彩花 PROFILE
幼い頃から興味があったファッションに携わる仕事がしたい！という夢に向かって高校卒業後は上田安子服飾専門学校に入学。専門学生時代に様々な経験を経てスタイリストになることを決意。そして専門学校卒業後、株式会社モアに入社。「一度始めたことは中途半端で投げ出さず、最後まで諦めずにやり遂げる」をモットーに立派なスタイリストになれるよう精一杯頑張ります。
2023/12/8
ヒールのデザインの種類【ふぁっしょん録】VOL.41
今回は『ヒールのデザインの種類』について4点を詳しくご紹介していきます❕👠✨
【①ハイヒール】
ハイヒールとは、一般的にかかとの高さが7cm以上のパンプスのことをいいます。日本人女性の平均身長から考えると7cm程度のハイヒールが最も美しく見える高さです！
【②チャンキーヒール】
チャンキーヒールとは、“チャンキー(Chunky)”＝“ずんぐりとした”という意味で、高さは関係なく太いヒールの総称です。ヒールが太いため、安定感があり、ヒール慣れしていない人でも歩きやすいのが特徴。カジュアルなイメージがあるアイテムです！◎
【③コーンヒール】
コーンヒールとは、円錐型の形状のヒールです。アイスクリームのコーンのようなイメージで、地面に向かって細くなっているのが特徴。安定感があるので、ヒールが苦手な方でもおすすめです！チャンキーヒールに少し似ていますが、チャンキーヒールに比べてエレガントな印象を与えることができるため、フォーマルな場面などでも活躍するアイテムです！✨
【④ウェッジヒール】
ウェッジヒールとは、くさび型のヒールのことです。つま先は低く、かかと部分が高いことが特徴で、横から見ると直角三角形のように見える形状です。靴底の全面が地面に接するような形状なので、安定感があり人気の高いデザインです◎
夏のウェッジヒールはジュートやコルクなどの素材が使われていることが多いです！
〈補足〉
ジュートとは、黄麻(こうま)というシナノキ科の植物の繊維でできている素材のことです。丈夫・通気性が高い・保温性があるなどジュートは、優れた特徴があり、バッグ・帽子・サンダルといったファッション雑貨でも使用されている素材です。
今回は『ヒールのデザインの種類』についてピックアップした4点のアイテムについて詳しくご紹介しました！！
今まで靴を選ぶ時にヒールのデザインで選んだことがない方も今回のブログを参考にヒールのデザインに着目してみてはいかがでしょうか‼️☺️✨
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