現場REPORT

ON-SITE REPORT
2024/5/10

気温別の服装〈春夏編〉【ふぁっしょん録】VOL.46

宮 彩花「流されない正統派」

ゴールデンウィークも終わり、5月も中旬になりました!🌿
5月は寒暖差があり、服選びが難しい季節です🥲

ですので、今回は『気温別の服装〈春夏編〉』と題し、気温に合った服装について詳しくご紹介していきます✨

 

【気温別の服装】

服装と気温の関係図
ウェザーニュース参照

 

●気温25度(梅雨〜9月頃)
半袖のTシャツなど
最高気温が25度の場合は半袖に羽織りがあると◎
最低気温が25度の場合は夏日ですので、半袖が快適です!

●気温24度(5月〜6月頃)
長袖、5分袖のブラウスなど
長袖ロングTシャツやブラウス、5分袖がおすすめです。天気が悪い日や風が強い日は24度でも少し涼しく感じることがあるので、薄手のカーディガンやライトアウターがあると◎

●気温23度(5月頃)
薄手のカーディガンや長袖シャツなど
日中は暖かく過ごしやすい気温ですが、夜は涼しくなるため着脱して体温調節ができる薄手のカーディガンや長袖シャツ、ライトアウターがおすすめです!

●気温22度(5月頃)
薄手カーディガンやライトアウターなど
日中は23度同様に暖かく過ごしやすい気温ですが、朝晩の寒暖差が大きいため体温調節ができる羽織りアイテムが必須です!

●気温21度(4月下旬〜5月中旬頃)
パーカーやスウェット、ニットなど
朝晩の寒暖差が気になる気温です。パーカーやスウェット、ニットなどを羽織り無しで1枚で着ることも◎
羽織りを羽織る場合はデニムジャケットなどのライトアウターがおすすめです!

●気温20度(4月〜5月頃)
ライトアウターやカーディガン、ベストなど
気温21度と同様に朝晩の寒暖差が気になる気温です。最高気温20度の場合は日中は暖かいですが、朝晩は少し肌寒くなります。薄手のニットにライトアウターやカーディガン、ベストで体温調節できると◎

●気温19度(4月~5月頃)
ニットや厚手のパーカーなど
最高気温が19度の場合は日中は暖かいですが、朝晩は少し肌寒い気温です。日中はニットや厚手のパーカー1枚でも過ごせますが、外に出る時はジャケットやマフラーなどのアイテムが必須です!

 

今回は『気温別の服装〈春夏編〉』についてご紹介しました🌸
“気温”は服を決める重要なポイントです!
みなさんも“気温”に合わせたアイテムを使って春のファッションを楽しんでください❕✨

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この記事を書いた人
宮 彩花 PROFILE

幼い頃から興味があったファッションに携わる仕事がしたい!という夢に向かって高校卒業後は上田安子服飾専門学校に入学。専門学生時代に様々な経験を経てスタイリストになることを決意。そして専門学校卒業後、株式会社モアに入社。「一度始めたことは中途半端で投げ出さず、最後まで諦めずにやり遂げる」をモットーに立派なスタイリストになれるよう精一杯頑張ります。

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