現場REPORT

今年もいよいよ後1０日を切りました！

 

今年一年を振り替えると様々な事を思い出しますね、

社会の変化や思考の変化など

そんなことを考えていると

なぜ私が広告のスタイリストを目指しているのか

そういった話を思い出しましたので今回は、

年末特集ということで

私個人のお話を少ししたいと思います。

 

今まで数件の記事を出しましたがその際、

こう考える理由はこうなんだよな～

OOさんがこんなこと言ってたな～など

記事には書ききれなかった、

様々なルーツともいえるであろう

原点や分岐点がありました。

 

そんな私自身について本日はお話をしたいと思います。

アートや芸術、広告など

今まさに勉強中の私自身の

自己紹介の記事とも言えますね！

こんな人間はアートについてこう考えるんだ～

程度に見ていただければと思います。

 

1999年に大阪のいわゆる下町に生まれ、

理容師の父とその手伝いをする母

兄と妹、一匹のワンちゃんと育ちました。

 

父の家計は散髪屋を代々営み、

親戚には美容師、

ネイリストやエステティシャンなど

完璧なる美容家系に生まれた私ですが

ただただおしゃれになりたいという一心で服飾学校に進学を決めました。

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子供の頃からアイドルに憧れていたこともありコスチュームデザインなどとも悩みましたが、

当時アーティストの舞台衣装を考えたいと考え、

それならスタイリストでもできる！

毎日仕事で忙しいだろうし自分にピッタリやん！とか

メイクやネイル、ブライダルや着付けも学べるし一案融通きくやん！

なんて色々なことを考えながらスタイリストコースに進学を決めました。

今考えたら純粋無垢かつ甘いな自分、、、

 

ずっと知りたかったファッションの勉強は毎日楽しくて（嘘じゃないです）

高校生まで居眠りばかりだったのが専門に進んでからは

自他ともに認めるぐらい真面目でした。

 

そんな私が広告をしたいと思ったのはとある先生にアートを教わってからでした。

今までアートの知識も何もなかった私に、

スタイリストはアーティストだから、

クリエイティブじゃなきゃ。

そういわれたとき本当にビビット来たんです。

嘘みたいな本当の話ですよ。

 

その先生に出会いアートとは何か、ゴッホのヒマワリは、、など様々な事、

そしてアートとの向かい方など様々なことを教えていただきました。

 

そうするうちに私も、

何かを発信したり、

私自身の精神や考え、感じたものを伝えられる。

そんなことを人生でしてみたい

そんなことが私にもできたらどれだけ幸せだろうかと思いました。

 

そしてそれを仕事にできたら、そう思いました。

ただアートとはお金をもらうために作るものではない、

そう思い悩んだこともありましたが

それを仕事にするならば、一番近いものが広告だと思ったのです。

 

一枚の絵で、数秒の動画で何かを伝える。

まさに私がしたいことだ！

一枚のポスターの中に映るものすべてに意味を持たせ

それを見た人に何らかの影響を与えるそんな広告の仕事がしたい

そう思ったのです。

 

そこから私の広告スタイリストへの道が始まりました。

まだ広告スタイリストとしてスタートラインにすら立ててはいない私ですが、

そんな私だからこそ学べることがあるそう思いこのようなブログを始めました。

道を見失った時には、今回記事にしたこの過去を思い出し、

自ら感じた、本当のしたいことを胸に

明日からも日々勉強を重ねいつか、この決意と夢が経験を得て

叶い、現実となる日まであきらめないでおこうと思います。

 

まだまだブレブレの私もいつか、自らでアートの答えを導き出せるそんなスタイリストを目指し、

見る人々に感動を与えられる人間に借りたいと強く思います。

 

2020年21歳の私のこの記事がいつか10年後20年後

夢をかなえるための決意表明とだったといえるよう、これからも日々精進していきます。

今回はとても私事のお話になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

これからも温かく見守って頂けると幸いです。

 

明日からも頑張ります！！

また次の記事でお会いしましょう!!

 

ファッションで何かを伝えられるスタイリストになるまで…！