現場REPORT

ON-SITE REPORT
2016/12/30

結婚式の花いろいろ・・・

加納真由美「ゴージャス&びゅ〜てぃ」

”MOREのブライズびゅ〜てぃ”加納です

ブライダルの現場では、色々なお花を扱います。

生花も多いですが、プリザーブドドライフラワー

よく目にします。

ドライフラワーというのは、

色々な方法があるようですが
花を乾燥し、完成させます。


ドライフラワーには鮮やかさや柔らかさがない分

アンティークな雰囲気にとても合いますが
持ちが悪かったり、壊れやすく、

2〜3ヶ月後には退色が始まるので、

時間を考えての製作になります。

プリザーブドフラワーというのは

専用の液を使用して
花に着色を施して自然乾燥させたら完成です。
生花の瑞々しさや柔らかさを残せ
しっかり保存すれば長期間保つ事が出来ます
その分コストはかかります。
ですが、

生花では存在しない色の花を作り上げる事も出来ます!

使用したブーケを思い出に

プリザーブドに残される方も多いです^_^

私は、繊細なドライフラワーの色合いが大好きですが
扱う時は最新の注意を払っていますが、
それでも髪に擦れて花びらが取れてしまう事もあるので、

出来る限り多めに用意して頂くようにしています。

MOREホームージ
http://www.more-web.co.jp

この記事を書いた人
加納 真由美 PROFILE

メイクの専門学校で美容師免許を取得し、管理美容師免許も取得。着物着付けも習得し、大手ブライダル会社に勤め何百組のヘアメイクや着付け、スタジオでのスチールを担当。2005年MOREへ入社。以来、日々様々なTV番組やロケ、イベント、講演会、CM、スチールなどで沢山の演者様のヘアメイクを担当。「おしゃれ」や「美」に探究心を絶やさないファッショニスタ。

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