幼い頃から興味があったファッションに携わる仕事がしたい!という夢に向かって高校卒業後は上田安子服飾専門学校に入学。専門学生時代に様々な経験を経てスタイリストになることを決意。そして専門学校卒業後、株式会社モアに入社。「一度始めたことは中途半端で投げ出さず、最後まで諦めずにやり遂げる」をモットーに立派なスタイリストになれるよう精一杯頑張ります。
パンプスの選び方【ふぁっしょん録】VOL.62
今回は『パンプスの選び方』と題し、パンプスを選ぶ時のサイズについて詳しくご紹介します👠✨

【かかと】
かかと上部が足にくい込んでいる×
かかとと靴の間に目で見てわかるような隙間がある×
軽く歩いた時にかかとがパカパカ浮かないかを確認!
【つま先】
かかとを靴の後ろにぴったりと付けた状態でつま先に0.5cm~1cmほどの余裕あるものを選ぶ◎
【足の甲】
足の甲と靴の履き口のラインがくい込んでいる×足の甲と靴の間に目で見てわかるような大きな隙間がある×
甲が高い人:少し深めデザイン
甲が低い人:浅めデザイン
がフィットしやすいです!
【足幅】
足幅と靴のわきの間に隙間ができている×
→隙間ができているということは幅が広すぎるということになります。
多少の圧が感じられるのは◎
痛いほどの圧には気をつけましょう💦
先日、パンプスを購入した際に店員のお姉さんから聞いたサイズの確認の仕方について少しご紹介しました!
上記の4つの【かかと】【つま先】【足の甲】【足幅】のポイントを意識して選ぶと履き心地のよいパンプスを選ぶことができます✨
また、パンプスの選び方はサイズだけでなく、素材もとても大切です👠
本革:履いていくうちに柔らかくなじみ、伸びていきます。痛いのはよくないですが、最初からゆるめのパンプスを選んでしまうとすぐに足が抜けてしまうため、注意が必要!
エナメル革・合成皮革:伸びにくい素材。
ソフトレザー・スエード等の起毛革:通常のスムース革に比べると伸びが早い。
パンプスはスニーカーに比べてサイズ選びが難しいのが靴です…🥲
私自身も先日、試着をした際に左右の足で若干のサイズ差があることを知りました😳
サイズ差が0.5cmほどあったため、ブランドやサイズ感による履き心地、素材によっては購入するサイズがいつもと異なることもあります…!
ですので、試着をできる時は試着をすることをおすすめします!!
みなさんも自分の合ったサイズのパンプスを選んでみてはいかがでしょうか👠
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