現場REPORT

今回は『TPOに合わせた服装〈前編〉』について詳しくご紹介していきます❕👗💞

TPOとは？

TPOの“T”は“Time”で「時間」、“P”は“Place”で「場所」、“O”は“Occasion”で「場面」の頭文字を取った言葉です。
いつ・どこで・どんな場面かを知った上でTPOに合わせた服装をすることがとても大切です！

【遊園地】
遊園地に行く時は沢山歩くことが予測されます。ですので、パンツスタイルやスニーカーなどの動きやすい服装が◎

遊園地は屋外の所も多いのでは夏は涼しく、冬は暖かくした服装、羽織りやアウターなども遊園地で遊ぶ時に邪魔にならない程度のかさばらないタイプの方が楽しく遊べるかと思います🎶

ブーツやヒールが絶対に“NG”という訳ではないので履いても大丈夫ですが、ピンヒールなどではなく、低めのチャンキーヒールや厚底ブーツなど動きやすさを意識したファッションをしてみてはいかがでしょうか❓✨

【美術館】
美術館＝非日常的な空間であり、ゆったりとした時間を過ごせる場所のため、落ち着いた印象の服装が◎

現代アートが展示されている美術館では少しモードにしてみたり、西洋の作品が展示されている美術館ではヴィンテージ感のある雰囲気にしてみたり作品に合わせた服装を心掛けるとよりおしゃれ上級者に✨

私が美術館に行く時はジャケットやテーパードパンツなどトータルコーディネートの中でカチッとしたアイテムを1つ以上は入れることを心掛けています❕

靴は音が出ない靴で行くことがとても大切です！美術館では静かに作品を鑑賞するため、コツコツと音が出る靴は他の人の鑑賞の妨げになる可能性もありますので注意が必要です💦

今回は『TPOに合わせた服装〈前編〉』についてシチュエーションを取り上げてご紹介しました‼︎

私自身もプライベートでお出かけする時など服を選ぶ時はTPOに合ったファッションをすることを常に心掛けて選んでいます🎶💞

例えば、カフェに行くことになったとしてもポップなカフェだった場合は服装も少しポップにしたり、カラーを入れたりしてカフェの雰囲気に合わせています！

TPOを守ることは最低限のマナーを守ることにもなりますが、着る服に迷った時に助けてくれる救世主にもなります‼︎✨

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